第30回日本保健医療行動科学会学術大会
※大会は終了しました! ご協力いただいた皆さま、ご参加いただいた皆さまに
この場を借りて、厚くお礼申しあげます。
※第30回学術大会における一般演題発表の取り下げについて
以下の2件の一般演題発表は、発表者のやむを得ない事情で取り下げとなり、無効になりました。
◆一般演題口頭発表
本学会雑誌第30巻特別号(プログラム・抄録集)p13及p50
演題番号O5-2 「統合失調症患者の再入院に至るセルフケアの困難に関する研究」
◆一般演題ポスター発表
本学会雑誌第30巻特別号(プログラム・抄録集)p16及びp64
演題番号P1-3 「日本の精神医療の脱施設化はポジティブであるべきか ―なぜ、今、改めて Japan as NO1というのか―」
テーマ: <連携(つ・な・ぐ)> 来るべき時代における医療共同体のあり方
期 日: 2015年6月20日(土)・21日(日)
会 場: 京都看護大学(京都市中京区壬生東高田町1-21)
大会長: 豊田 久美子 (京都看護大学)
★第30回大会実行委員会事務局(問い合わせ先)
テーマ趣旨
団塊の世代が後期高齢者となる2025年を迎えようとする今日、社会・保健・医療を取り巻く環境が大きく変化しようとしています。段階的に医療改革が進められるなか、地域包括ケアシステムの構築などが急ピッチで進展しており、保健医療のあり方もまた変化せざるを得ません。その変化は、従来の専門職がリードする保健医療のあり方ではなく、医療者・患者及び家族・当事者・市民が更なる連携を進めるというものではないか考えます。
30回となる節目の学会において、その連携の方法とは何か、そのために必要なものは何か、また問題点は何かということを参加者の皆様とともに討議し、これからの保健医療の在り方を展望したいと思います。
※一般演題プログラム(PDF)を一部変更しました![2015.06.20.]
※プログラム等の情報を更新しました![2015.06.01.]
※大会プログラムとタイムテーブル(PDF)を掲載しました![2015.06.01.]
※一般演題プログラム(PDF)を掲載しました![2015.06.01.]
※参加者へのお知らせ(PDF)を掲載しました![2015.06.01.]
※一般演題発表者へのお知らせと座長へのお願い(PDF)を掲載しました![2015.06.01.]
※事前参加申込の受付は終了しました![2015.05.31.](当日参加ができます!)
本学会は「認定看護師」更新審査の対象学会として承認されています。
「大会プログラム」のダウンロード
「大会タイムテーブル」のダウンロード
「一般演題プログラム[2015.06.20.修正版]」のダウンロード
「参加者へのお知らせ」のダウンロード
「一般演題発表者へのお知らせと座長へのお願い」のダウンロード
第30回学術大会のご案内(第3報)[2015.3.18.]のダウンロード (NL No.86より転載)
第30回学術大会のチラシ(修正版)のダウンロード
▼プログラム概要
▼参加費、懇親会費および事前参加申込方法(事前参加申込の受付は終了しました![2015.05.31.])
▼一般演題発表(口頭発表・ポスター発表)の募集(発表の受付は終了しました![2015.04.10.])
▼プログラム概要
<< 第1日目: 6月20日(土) >>
9:00 受付開始・ポスタ−掲示
9:25 開会宣言
9:30 基調講演: つなぐ・つなげる・つながる ―過去から未来へ―
豊田久美子 (京都看護大学)
10:30 一般演題口頭発表
12:10 拡大理事会、顧問・評議員会
13:15 総会
14:00 特別講演: 近年の医学教育の動向と保健医療行動科学
藤崎和彦 (岐阜大学医学教育研究開発センター)
15:30 体験学習ワークショップ
1. 体験してみよう、多職種連携! ―ほんまもんの多職種連携って何?― (人数制限なし)
三橋尚志 (京都大原記念病院)
ワークショップ1は、どなたでも(医療職以外でも)ご参加いただけます。
2. よい眠りはサーカディアンリズムの調整から ―正しい光利用で不眠・せん妄予防― (※定員25名)
田口豊恵 (京都看護大学)
3. 化粧が持つ魔法 (※定員30名)
肥田野尚子 (長瀬産業)
4. 臨床ナラティヴ (※定員21名)
中川 晶 (奈良学園大学)
※定員のあるワークショップは、当日整理券を配布します。
18:00 懇親会 (京都の老舗料亭「下鴨茶寮」のお料理をお願いしています。)
懇親会に是非ご参加ください。京都らしい季節感のあるお料理を準備していただいています。
短い時間ですが、おいしいお食事を食べながら、専門分野を超えてつながっていただけたら幸いです。
<< 第2日目: 6月21日(日) >>
8:30 受付開始
9:00 一般演題口頭発表
11:10 一般演題ポスター発表
12:30 理事会
13:30 シンポジウム: <連携(つ・な・ぐ)> 来るべき時代における医療共同体のあり方
シンポジスト 丹生裕子 (県立柏原病院の小児科を守る会)
小松邦志 (こひつじクリニック)
飛田伊都子(滋慶医療科学大学院大学)
15:30 閉会
15:40 「谷口先生・谷先生・柳井先生を偲ぶ会」 (17:00 閉会予定)
主催:日本保健医療行動科学会、共催:日本保健医療行動科学会近畿支部
▼参加費、懇親会費および事前参加申込方法
※事前参加申込の受付は終了しました![2015.05.31.](当日参加ができます!)
■参 加 費
事前申込: 会員¥5,000、非会員¥6,000、大学院生¥4,000、学部学生¥3,000、非会員一日コース¥3,000
当日参加: 会員¥6,000、非会員¥7,000、大学院生¥5,000、学部学生¥4,000、非会員一日コース¥4,000
■ 懇親会費
会員・非会員¥5,000
■事前参加申込方法
●ゆうちょ銀行(郵便局)の払込取扱票に次の項目をご記入のうえ、払込願います。
口座記号番号: 00990-7-331240
金 額: 払込合計金額をご記入ください。
加入者名(口座名称): 第30回JAHBS実行委員会
通 信 欄: 払込金額内訳(例:非会員参加費¥6,000+懇親会費¥5,000)
依頼人欄: 郵便番号、おところ、おなまえ、ご連絡先電話番号、E-mailアドレス
※申込期限は2015年5月31日(日)となります。
※払込み完了をもって登録となります。
※確認のため、学術大会当日は、振替払込請求書兼受領証をご持参ください。
▼一般演題発表(口頭発表・ポスター発表)の募集(採択審査があります)
※一般演題発表の受付は終了しました![2015.04.10.]
■口頭発表
●発表時間20分+質疑応答10分
※パワーポイントのみでの発表となります。会場ではWindowsパソコンをご用意いたします。パワーポイントの電子ファイルをUSBフラッシュメモリーにてご持参のうえ、第1日目は10時10分までに、第2日目は8時40分までに会場へお越しください。ご用意いただいた印刷資料の配布(50部程度)はご自由ですが、会場での印刷コピーはできません。
■ポスター発表
●ポスターサイズ:90cm(横)×180cm(縦)
●発表時間10分+質疑応答5分
※ポスターは6月20日(1日目)の9:20までに所定の場所に掲示し、6月21日(2日目)15:30以降に外していただきます。
■発表登録及び抄録原稿提出について
●下記の要領で、発表の登録と同時に抄録原稿の提出をお願いします。抄録を審査し、採択審査をいたします。審査の結果は登録締め切り後1ヶ月以内にご連絡いたします。
※発表内容は保健医療行動科学に関連する研究で、国内外を問わず未発表のものに限ります。また、人および動物が対象である研究は、倫理的配慮について抄録の本文中に明記してください。
登録内容: @演題タイトル A氏名(フリガナ) B所属
C連絡先(住所・電子メールアドレス) D希望発表種別(口頭またはポスター)
抄録様式: 用紙はA4サイズ1枚(本文は2段組み)
抄録書式のダウンロード
抄録雛形のダウンロード
登録・提出期限: 2015年4月10日(金)(締切りを延長しました!)
登録・提出先: ★第30回大会実行委員会事務局 ※電子メールにて登録及び提出をお願いします。
アドレス c_kangonochi*kyotokango.ac.jp (*は@へ変換してください)
※発表登録と同時に大会事前参加申込(下記)も行ってください。
■非会員の発表について
※非会員の方は本学会の☆入会手続きをお済ませの上、「発表登録・抄録原稿提出」及び「事前参加申込」を行ってください。
※発表登録先及び参加申込先(★第30回大会実行委員会事務局)と入会手続き先(☆学会本部事務局)は異なりますのでご注意ください。
★第30回大会実行委員会事務局(問い合わせ先)
第30回日本保健医療行動科学会学術大会実行委員会事務局
〒604-8845 京都市中京区壬生東高田町1-21
京都看護大学 澤井研究室内
Email: c_kangonochi*kyotokango.ac.jp (*は@へ変換してください)
<日本保健医療行動科学会への入会のご案内>
保健医療行動科学に興味や関心のある方は是非ご入会ください。
また、興味や関心のありそうな方がおられましたら、ぜひ入会をお勧めください。
当学会への入会は随時受け付けています。
※入会に関する問い合わせ先: 日本保健医療行動科学会 事務局
※本学会webサイトの入会申込